狭いのではない、「狭くしている」キッチンエリア

キッチンが狭いというお悩みをよくうかがいます。

ところが行ってみると、正確には、狭いのではなく、狭くしているというのが現状のことのほうが多いのです。

一番効果がみえやすい場所に、ほとんど出番の少ない物が多く出ているということもあるのです。

一番目立ち、使いやすい場所に物が停滞するというのはありがちです。

この、停滞しやすいスポットさえ攻略すれば、コスパの高い片づけができるのです。

狭くても大丈夫な、片づけてスッキリ効果が見えやすい、コスパの高いキッチンの片づけエリアで、キッチンの中心とは、どこでしょうか?

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台所の中心「キッチンカウンター」は、コスパの高い片づけポイント

それは、キッチンカウンターです。
キッチンカウンターは、簡単片づけ「ここだけ」ポイントなのです。
ぜひ、狭くてもあきらめないで、キッチンカウンターだけでも片づけてみてください。

狭くても、片づけの効果が見えやすい、スッキリエリアが、キッチンカウンターなのです。
キッチンカウンターの上に、ついごちゃごちゃとモノを置きがち。

ちょこっと、置きやすい高さに設計されているのが、キッチンカウンターですから、置きたくなるのが、当たり前。

どうか、モノを置いてしまったご自分や家族を、責めないでくださいね。

逆に、キッチンカウンターが整えば、周りもきれいに整い、見栄えもしやすいのです。

物が出ていないと、気持ちいいと感じやすいのです。

片づけた達成感もあります。

なんといっても、キッチンは、衣食住の中で、食に直結するエリア。
つまり、家族の栄養から健康に関わる、重要ポイントです。
スッキリ片づけて、キープして、家族に、食生活をと届けてください。

コミュニケ―ションも高まりますね。

 

まずは、コーヒーサーバーから、1か月に1回しか使わないパン焼き器や、めったに使わないタコ焼き器、街角でもらったティッシュ、読まない旅行のパンフレット、使わない水筒、ビタミン剤や薬のビン……など。

 

特に親の家では、つかまったり、物をおいたり、高いところに置きずらい物などがずらっと並んでいることがあります。

 

ゼロにするのが難しくても、何が問題で何をおいていしまうのか、よく観察して片付けていけるといいですね。

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とくに、あまり広くない、狭いキッチンでは、キッチンカウンターだけでも、何も置かないか、
本当に必要最低限のモノを3個以下におされると、スッキリします。
キッチンカウンター以外の、しまう場所を、確保していきます。

万が一、キッチンカウンターの上が、散らかってしまっても、15分以内で片づきますから、ここだけでも片づければリバウンドを防止することができる、区切られスポットです。

 

かなり、かなり前ですが、片山恭一さんのベストセラー、『世界の中心で、愛をさけぶ』という小説があります。
今日のコラムのテーマは、それにあやかって、「狭いキッチンの中心で、愛をさけぶ!」ということです。

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キッチンカウンターは、簡単片づけ「ここだけ」ポイントです。
ぜひ、狭くてもあきらめないで。

すっきりしたキッチンの中心で、大切な人に向かって、愛をさけぶための、お料理しやすいスポットにしてくださいね。(実家片づけアドバイザー 渡部亜矢)