リビング(居間)を片づけたいという人は多いですね。

英訳すると living room. まさに住む部屋ということ。

リビングが散らかる最大に理由は、家族が全員で使うので、家族の数だけ物も増えるからです。

そうはいっても、いる時間が長いという意味で、気持ちよく片付くと、スッキリ感を味わえる、効果ありありスポットです。

やる気も持続しやすいのですが、自分以外の人が使うので、リバウンドもしやすいので、難しいともいえるのです。

では、どこから手をつけたらいいのでしょうか。

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おすすめは、やはりテーブルの上です。

四角く囲まれた面なので、そこだけでもなにもないと、すっきりします。

家族の物が出っぱなしのお宅の場合、家族と、「テーブルの上は寝る前に何も置かない」と約束しておくことをおすすめします。

片づけるときは、これ誰の?という感じで、それぞれのお部屋に戻すだけでも、ずいぶん違います。
いつもの、「あとで家族に聞いてから片付けよう」がないぶん、はやく片付きます。

もし、家族が協力してくれそうもなかったら、あなた一人でも片づけてもいいでしょう。
あなたの姿を見て、しばらくたってから、ご家族が片づける気持ちになり、
片づけ始めることがよくあります。
決してあきらめないでくださいね。

 

テーブルの上が片付いたら、目線の先を片づけます。

視線が集まりやすいテレビ周り、入り口ドアから立ったときに自然に目に入るところから片づけると、スッキリ感をはやく味わうことができます。

それでも、うまくいきそうもなければ、ご本人がよく座る身の回りから片づけます。

ご本人が気持ちよく過ごせれば、周りも気持ちよくなります。

 

最後に一番大事なことです。

リビングに家族の物が集まるということは、ひとも集まっているということ。

生活しているということですから、悪いことではないんです。

小さなお子さんだったらランドセルを置いてしまうかもしれませんが、いらいらしなくても、やがて反抗期になれば自分のお部屋に直行してしまうのです。

 

この一瞬、楽しむつもりがいいでしょう。

 

実家の片づけでは、家族がたくさんいたころと同じように物を持ってしまっている方が多くいます。

家族がたくさんいたリビングの形をのこしておきたいのです。

子世代は、そんな高齢者の姿を見て学習し、物がありすぎる弊害をなくして、今、一番使いたいことに時間が使えるようにしていく役割があるのでしょう。

リビングは家の中心。

片づいていると、安心と、片付けのモチベーション、前向きな気持ちが出やすいところです。

一緒に片づけていけるといいですね。(渡部亜矢)