「いつか使う」なんてあり得ない!

賞味期限や使用期限のないストック品というのは、家の中にあふれかえっています。

食品以外のものだと、逆についうっかり、そのまま何年も持ち続けてしまいます。

とくに実家の片づけや、高齢者だけのお住まいなどには、山のように使えるけど使わない、かつて使えたかもしれないけれど、何十年もたっていて使えなくなってしまった物たちに遭遇することがあります。

身近なところでは、圧倒的にキッチンに集中しているというのが実感です。
よく使う収納場所をたくさん占めている、使わないストック品のオンパレードなのです。

高齢者に限らず、お引っ越しのないお宅はもちろん、5年以上住んでいらっしゃる方は、キッチン内のチェックをお勧めいたします。

よく見かける物ベスト3あげさせていただきました。

ぜひチェックしてみてください。

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1 ラップ
20年以上前によく配布されていた、合併前の銀行名や郵便局のものに遭遇します。

茶色く変色して、ひっついてはがれなくなります。

毎日30センチ使ったとしても、1年で使うのは、たった100メートルのもの約1本。

50メートルのラップなら、約2本。

20メートルなら、5本程度あれば1年持ちます。
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2 タッパ
プラスティックが劣化して、ふたがしまらないので、使えない。
あるいはふたと本体がばらばらで、組み合わせが不可能。

3 輪ゴム
きちんととっておいても、何年か経つとひっついて使えなくなる。
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きちんととっておいたからといっても、そのまま溜めこんで使っていないと、ただのゴミとなってしまいます。
賞味期限がない物でも、賞味期限がある、ということを、これからは考えていかないといけないのですね。
しまう手間を考えたら、持ちすぎないないことにつながり、いろいろな意味での無駄も減っていきます。

 

なにはともあれ、持ちすぎない、使い切る量だけ持つというのは、環境にも、お財布にもやさしいのですね。

一緒に片づけていきましょう。(渡部亜矢)