【Q19】来客のため片づけがないといけないのですが、面倒で、片づける気持ちになれません。やる気になる方法はありますか。

義理の母が、明日くることになりました。

毎度、とても片づける気持ちになりません。
いつも突然、来るのです。
そのたびに、片づけなくっちゃ、とは思うのですが、面倒くさいです。
やる気になる方法はありますか。

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【A】「面倒なのはなにか」を整理することから始めましょう。

 

人が来るとわかっているのに、片づける気にならないというのは、いったいどいうことでしょうか。

1ミリでも体を動かして、「片づけ行動」をするために、あなたにとって「面倒なのはなにか」を整理することから始めてはいかがでしょうか。

「自分もよく思われたい、人付き合いのいいお嫁さんと思われたい」という気持ちがあっても当然でしょう。

本当に招きたいお客さんだったら、片づけも面倒ではないのかもしれない。
面倒なのは、「義理のお母様との付き合い」なのか、「片づけ」そのものなのか。
はたまた、その両方なのか。

 

もし、義理のお母様との付き合いが面倒な場合は、「仕事上の付き合い」だと割り切っていくと、気持ちは軽くなります。

義理のお母様だと思うことで、肩の力が入ることが多いのです。
仕事だと思えば、必要以上に気を遣うことも減ります。
あなたの気遣いは、かえって相手に負担をかけることもあるかもしれません。
逆に、仕事だと割り切れば、気を遣ってほしいなどとか、こうしてほしいという無理な期待感も減り、適度な距離感を保つことにつながります。

片づけそのものが面倒な場合は、義理母さまが来ることは、お部屋をキレイにできる「いいきっかけ」だと、気持ちを切り替えてみます。
「自分のため」に、普段できない片づけができるのだと、ポジティブシンキングになるのです。

人を招くというのは、私は「外圧」といっているほど、片づけのやる気を起こす効果があります。
せっかくですので、この機会を活かしましょう。

外圧は、自分の中にないモチベーションですから、一時的なエネルギーです。

うまく使う手はないです。

片づいてからは、持続させることだけに集中すればいいので、片づけのエネルギーをむだなく使えます。

片づけない場合のデメリットをシミュレーションしてみると・・

「汚い部屋ですいません」と、言い訳しないためにも、片づけたくなります。

これをすると、義理母さんだけでなく、なによりも自分自身に嫌悪感を抱いていしまうのが、一番よくないことです。

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最大のポイントは、テーブル周りなど、「もてなしスポット」から片づけを始めるのがおすすめです。
とにかく、体を1ミリでも動かすことができれば、片づけは進んでいくことでしょう。
1カ所片付くと、ここも、あそこも…というように、どんどん片づけたくなります。

片付かない理由はいろいろありますが、面倒なものの正体と向き合い、自分のこころに正直になることは解決につながります。
まずはそんな自分を認めることで、片づけのやる気の素となり、1ミリでも片づけがすすめば、前向きになるでしょう。

ナーバスマインドを、いっしょにチェンジしていきましょう。(渡部亜矢)