マイナンバー、どうしていますか?

マイナンバー制度がスタートして、しばらく経ちました。

マイナンバーは、ひとり1ナンバー、一生涯変わらない番号が割り振られたものです。

 

マイナンバーは、社会保障や年金、医療保険、児童手当などのもとになる、多くの情報がリンクされています。

報道されている限りですが、銀行預金と連動するのはまだ2年ぐらい先とのことなので、現実的にどの程度どうなるかは、未知数なところがあります。

 

ただし、そうはいっても、1つ1つの情報が単発で持つものと、リンクされた時の個人情報は、持っている意味合いが違ってくるのは確かでしょう。
私たちは、いままで管理していたものにプラスして、今後はマイナンバーを管理し続けなければならないのです。

通知カードが、2015年10月に送付され、日本中の人が、簡易書留を受け取ったことになっています。
一大イベントといったら語弊がありますが、なんだかのど元過ぎれば・・なんとやら、になっていないか、貴重品として、確認していってはどうでしょうか。

実家片づけアドバイザーの観点から、大事にしたほうがいいということをお伝えいたしますね。

cedea604aae91a7f90950d53135c6ac6_s

相続や遺贈でマイナンバーが必要です

じつはこのマイナンバー、相続税の申告で必要なのです。

もし万が一、身内に不幸があったときをシミュレーションしてみます。

相続税の申告書に、被相続人(亡くなった方)のマイナンバーと、財産を取得した方の「個人番号」または「法人番号」を記入する欄ができたのです。

被相続人のマイナンバーは、いざというときあわてないように、前もって親御さんに、生前整理でリスト化しておくのがいいでしょう。

万が一、残念なことに、家族がお亡くなりになり、マイナンバーがわからない場合は、住民票の除票をとるときに、マイナンバー記載を希望する方式でとれば。わかります。
除票は、同一世帯なら問題なくとることができます。

ただし、同一世帯でないと、除票は、身分証をみせるとか、故人との関係を示す書類など必要だそうです。

親と離れて暮らす人が多いですから、実際は別世帯の人が多いでしょうから、こちらの手続きが必要でしょう。

それなりのお役所での手続きが必要なので、事前に電話で問い合わせてからのほうがいいでしょう。

ちなみに・・・出番のない住基カードはどうする?

ちなみに、http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/faq/faq3.html によりますと、「2016年1月を予定している個人番号カードの交付開始以降、住基カードの新規発行は行わない予定」なんだそうです。

住基カードの内容をマイナンバーが網羅しているからでしょう。

住基カードは、歴史的にみれば、ある期間だけ短いレアな存在となりますが、お持ちの方がいらしたら、それはそれで当分は管理し続けなければいけない物には違いないでしょう。

マイナンバーであわてないために

まだそんなに出番がないと思われているマイナンバーですが、これから大きな個人情報になっていくことは間違いないでしょう。

家族から財産を引き継ぐ立場になる可能性は誰でもありますから、いざというときのために、わかるようにしておいてもらったほうが、混乱を避けられます。

親御さんが元気なうちに、実家の片づけの一環として、リスト化しておくおとが、その後の手続きをいかにスムーズにするか、わかります。

 

片づけは、社会と密接なつながりがあります。
社会に関心を寄せることで、マイナンバー通知が重要書類だとわかり、ただしまうだけでなく、きちんと片付けることにつながるのです。

 

マインナンバー制度のよしあしの議論や片づけ以前に、まずはいろいろなことを「知る」とか、関心を寄せるとか、いい意味での教養をつけるとか、そういったことが大切ではないでしょうか。

 

実家片づけアドバイザーは、こういった知識を得て、片づくノウハウをお伝えしております。

これを機会に、重要書類の片づけ方や扱い方を見直してみるのもいいですね。

どうぞ片づきますように。

渡部亜矢

実家片づけアドバイザー資格講座

片づけ専門講座・セミナー

講座スケジュール

28a8b271289d8a8e00ddff1374c54140_s