公共料金系の、領収書の保管(保存)期限をまとめました。

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レシート

家庭内の書類の保管期間は、民法などを考慮したものです。
あくまでも目安として考えてくださいね。
ガス・電気⇒2年
医療費・リフォーム工事費⇒3年
国税・地方税・水道料金・家賃⇒5年
国民年金保険料⇒老齢年金をもらうまで保存

水道料金が5年と長いのは、水道料金が、本当の意味での公共料金だからです。
5年というのは、水道料金が高いなどという理由で、水道局に異議申し立てをできる期限とのことでした。

 

ですから、水道料金が適正で、異議申し立てをする予定のない方は、5年より前に捨てても問題ないでしょう。
そもそも、銀行引き落としの場合は、通帳に残っていますから、そこから金額をたどることは可能です。

 

ガスや電気の保存期限が2年が目安。ガスも、電気も、民営化されて会社になっているので、
水道料金よりも、保存期限が短くなっています。

電気などは、以前よりも節電したことを証明すると、助成金のような特典がもらえたりすることがあるそうです。
これから夏に向けて、地域の情報にアンテナをたてておくといいですね。

国民年金は、制度の変わり目。
若い方は、あまりピンとこないかもしれませんが、今あるものからでいいので、
きちんと保管しておいたほうがいいでしょう。

超高齢化社会では、今後、どんな変革があるかわからないですよね。

ファイリング
さて、余談です。
実家片づけアドバイザーの立場から申しますと・・

家賃だけでなく、家を買った人は、売買契約書やリフォームの契約書も、保管しておいたほうがいいです。

その後、たとえば20年後のリフォームや相続の場面で、買ったときの料金がはっきりわかる書類があると、相続や売却といったときにスムーズです。

 

何十年もたち、不動産会社でも保管期限がすぎていたり、最近であっても会社そのものが移転したり、なくなってしまう例があります。
自分で保管しておいたほうがいいでしょう。

 

保管の方法は、上記のような、個別ファイルをつかったり、持ち出しフォルダを使ったりするのがお勧めです。

これについては、最新情報を、こちらのブログにアップしてまいります。
いっしょに片づけてまいりましょう。

 

渡部亜矢

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